HACCP手法に基づいた、
受入から出荷までの工程における食品危害を見出し、
各工程での温度管理、異物混入防止策、交差汚染対策を講じ、
食に対する皆様からの信頼を守り続けるため日々取り組んでおります。
温度チェックしている①放射温度計での検測②庫内温度チェックの風景
食材の入荷・保管から製造工程、出荷工程まで一貫した温度管理を行い、食品微生物の産生及び増殖を低減させるための取り組みを行っております。
金属探知機
経験豊富なスタッフによる目視検品、金属探査機、X線検査機を使い、安心で安全な食品の提供を行っております。
検査室風景
工場内に食品微生物検査を行うための設備と専属検査員を配し、出荷する製品の安全を日々保証できる体制を整えています。
挽肉ライン
労働安全を重視した機械設備
オートシャッター前での再入場処置
各エリア分けは、非接触シートシャッターにてゾーニング管理
事務所内モニタリング画面チェック
50台近く配置された監視カメラの映像をモニタリング管理し、作業の安全や食品への危害やフードディフェンスを強化しています。
取るミング、ローラー掛けで毛髪やチリ、ホコリを除去
エアシャワーを浴び工場内へ立ち入り
サンテナ洗浄機
交差汚染や異物混入における最大の原因である作業員は、確実な衛生処置の元、作業に従事しております。